2025-2026年秋冬、<トレンド>
冬のハット:2025-2026年に取り入れたい3つのトレンド
季節ごとに、物語は独自の表情を見せます。秋冬は、ハットやキャップが静かにスタイルを語る存在。バランスを整え、個性を際立たせ、装いに奥行きを与えます。
控えめなディテールを好む方も、大胆な選択を楽しみたい方も、2025年末のトレンドは3つの大きな流れに集約されます。さりげなく、しかし確かな個性を演出する3つのアプローチです。
コントラスト:絶妙なバランスを楽しむ
この冬は、異素材や色のコントラストが主役。なめらかな質感とざらりとした手触り、深みのある色と淡いトーン、柔らかなラインとグラフィカルなフォルムが交錯します。ハットも同様に、ハンチングのレザー、密度のあるフェルトのバスクベレー、フェドラのアシンメトリーなつばや、しっかりとしたキャップが登場。鮮やかなカラーや、斜めに傾けたり、しっかり被ったり、後ろにずらしたりと、個性を際立たせる被り方もおすすめ。シルエットを引き締めつつ、堅苦しさを感じさせないアクセントです。
「ファッションは建築。すべてはプロポーションの問題。」— ココ・シャネル
ロマンティシズム:やわらかさと芯の強さ
甘さ控えめのやさしさを纏って。フェルトのしなやかさ、ミレライズコーデュロイの柔らかさ、サテンのような仕上げや軽やかな装飾が、クラシックなフォルムを優しく包みます。クロッシェ、小さな礼装帽子、キャスケット、そして幅広のベレーが、くすみピンクやサンド、パステルカラーで登場。流れるようなラインと軽やかな素材が、詩的なエレガンスを演出します。
「エレガンスとは、内面も外見も美しいこと。」— ダイアン・フォン・ファステンバーグ
ノーブルな味わい:使い込まれた上質感
ラフな質感、自然なエイジング、動きのあるフォルム。ここでは、ハットが“物語”を語ります。しわ感のあるフェルトのフェドラ、柔らかなトラベラーハット、杢調ツイードのアイルランドハンチング帽や、ヴィンテージなキャスケット。色はタバコ、アッシュグリーン、ストーングレーなど落ち着いたトーンで、素材が歴史を物語ります。自由で、力強く、それでいて肩の力が抜けたスタイルです。
「スタイルとは、自分が誰か、何を伝えたいかを知り、他は気にしないこと。」— オーソン・ウェルズ
まとめ
この冬、ハットやキャップはあなた自身の延長線上に。トレンドを追うのではなく、自分らしいスタイルを見つけて、自信を持って纏う時代です。
Bon Clic Bon Genreでは、リヨンのアトリエで一つひとつ丁寧にデザイン・製作しています。フランスの職人技と細部へのこだわり、美しい素材への愛情が息づく逸品ばかり。つば広ハット、オーダーメイドのキャップ、フランス製ベレー… あなたの“欲しい”が私たちのインスピレーションです。さあ、あなたらしさを楽しんで。
今季注目のフォルム
キャップの多彩なバリエーション
時代を超えて愛されるキャップは、常に新しいスタイルを生み出します。ハンチング、キャスケット、アイルランドハンチング帽、ハッテラス、ダックビル… それぞれが異なるムードを表現。都会的、レトロ、個性派など、どんな雰囲気にもフィットします。ウール、ミレライズコーデュロイ、テクニカルファブリックなど、素材も多彩。夏も冬も楽しめる、ワードローブの必需品です。
ボンバーハット:快適さと個性を両立
機能性と大胆さを兼ね備えたボンバーハットは、厳しい冬の頼れる味方。暖かな裏地と折り返し可能なイヤーフラップで、寒さからしっかり守りつつ、スタイリッシュな存在感も発揮します。レザー、ウール、防水生地など、都会的な装いにもアウトドアにもマッチ。スタイルと防寒性、どちらも叶える理想のアイテムです。
つば広ハット:フロッピー帽子&トラベラーハット
存在感とエレガンスを両立するなら、つば広ハットが最適。フロッピー帽子は女性らしく流れるシルエットでボヘミアンシックな雰囲気に、トラベラーハットは構築的で旅の相棒にもぴったり。フェルトやウール素材で、寒さを防ぎつつスタイルアップも叶えます。自然体で楽しみたい、主役級のアイテムです。
Couture